noeばなし

大阪市城東区のなかにあるまち、野江。このまちをもっと愛するためのプロジェクトの一環として。野江のひとに、野江にきてくれるひとに。

【手打うどん天国】京阪野江の駅前にある昭和ノスタルジック。こだわりのうどんに加えて店内装飾も見逃せない【飲食店<京阪野江>】

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 京阪野江駅前にある「うどん天国」。

 ううむ、ゴートーゥーヘブンなくらい美味しいうどん屋ってことかい?と気になり訪問してみました。

 

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 なかなかふらりと入りにくい外観。

 本当にゴートーゥーヘブンさせてくれるのか、という期待もありつつ昔ながらのなんとも特徴のないうどんを出すお店だったらどうしよう、などと想いを馳せます。

 

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 お店の前からすぐ左を見ると、京阪野江駅が見えます。

 西側の出口を出てすぐです。

 

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 あれ?「うどん天国」って思い込んでたけど「手打ちうどん 天国」なの?

 店名は「天国」??あれれ??どうなのよ。

 

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 下にも「手打ちうどん天国」。

 

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 上にも「手打ちうどん天国」

 

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 提灯もええ感じ。

 

 店内に入ります。

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 うわー!!ええ感じー!!

 

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 めっちゃ味あるやん!!ええやん!!

 入店前の一抹の不安は「味気ない店内に、安っぽい四角いテーブルが並んでるだけやったら残念やなー」やったので、不安一掃です。

 このお店の雰囲気、もっと外に出していったらええのにー!!

 同じように「気になるけど入る勇気ない」って人が一定層おるはずですぜ!

 

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 ええやん・・・

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 メニューもええ味出てますよね。

 一番右の「鴨なべ」はまあうどん屋さんにありがちな雰囲気かなーと思うのですが「牛鍋定食」「ぶっかけうどん」の手描き文字のPOPとかめっちゃええやん。

 そして鉄火の「売り切れごめんね」とかキュンキュン萌えてしまう。

 

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 無敵!最強!!すてきー!!

 いなり定食 730円。

 きつねが堪らない。

 いまこんなデザインを出来る若者がいるだろうか。

 

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 これもノスタルジックな気分になるテイストで良いですね。

 

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 あんかけうどんおいしー

 こちら「うどん天国」と書かれてます。お客さんからのプレゼント??

 

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 そしてメニュー。

 うどん単品480円~。お財布にやさしいプライスです。

 

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 「天国特製」って響きがなんともエモい。

 どんな風に特製なのだろう、天国アレンジってどんなんだろう、などと想いを馳せます。

 鍋系とかオーソドックスなうどんより比較的手間のかかるうどんを天国特製っていうのかしら、と思いながら眺めてみました。

 「八宝菜うどん」が気になる・・・

 

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 ごはん系も定食物の充実。

 

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 お酒の一品、なんてものも。

 ここで熱燗ちびちびしながらうなぎ皿盛、なんて最高やん・・・

 

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 当店のメニューは(身体にやさしく)を旨とし、塩分をひかえ化学調味料を一切使用しておりません。自家製手打ち麺の、そして天然だしの風味をお楽しみ下さい。

 なんとこだわりの無化調のだし&自家製手打ち麺。

 めっちゃ良いお店の気配が漂いまくってきたで・・・

 

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 当店のざるそばは生そばを使用しております。

 御注文毎に釜に入れますのでしばらくお待ち下さい

 召し上がられた後にはそば湯をお申し出下さい

 ・・・!!そばにもこだわりが!!

 

 

 この日はいなり定食を「うどん」チョイスでいただきました。

 

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 どどん。いなり定食730円也。

 

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 割り箸を取っていただきます!

 

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 優しいお味。

 普段讃岐系ばっかり行って「コシが最高やで!」とか言ってるのですが、やはり生まれも育ちも大阪の人間にはこのなにわのうどんが懐かしく思えます。

 たまにはこういう柔らかいうどん、美味しい出汁でいただかなあかんなー。

 

 

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 おいなりさんも優しいお味。うまうまでした。

 

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 ちょっとした小鉢もうれしや。

 

 これは良いお店に出会えました。

 また食べにいこーっと。

 

 御馳走様でした!!

 

 みなさんも野江で懐かしい雰囲気でのんびりとうどん、そばを食べたいときはぜひ。

 

 

 

 

 

交通手段

野江駅から70m

営業時間

[月、木~日]
11:00〜15:00、および17:30〜21:00

[火]
11:00〜15:00

日曜営業

定休日

水曜日

 
 
支払い方法

カード不可

席・設備

個室

禁煙・喫煙 全面喫煙可
駐車場

 

 

【JR野江駅】3月16日ついに開通!JR野江駅を眺めてきました<スポット>

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 3月16日にいよいよおおさかひがし線、放出から先、新大阪を通って大阪まで開通ですね。

 

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 そんなわけで開通直前の野江駅を見てきました。

 

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 JR野江駅、南口(?)。

 まだシャッター降りてますね。

 隣では最終作業でしょうか、まだまだ業者さんが作業をされていました。

 

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 そんなタイミングで偶然電車が通りかかりました。

 おぉ!!!と1枚だけパシャっと。

 ちゃんと駅に停車して、少しして出発していたので、ちゃんと時間を計測しての試運転中でしょうか。

 

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 しかしなんといいますか。駅ができるってなかなか経験がないことでもっと町が大きくかわるもんかと思ってたのですが、多少駅近くに歯医者さんなんかが出来たくらいでほとんど変化なかったですね。

 

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 このお店は駅利用の人が立ち寄ることが増えそうですね。

 ちらっと覗いてみましたが、ご年配の女性たちがわいわい楽しまれていて、新規客が増えたら増えたで「あの店最近忙しそうで入られへんねんー」なんて方も出てくるんでしょうか。

 

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 お好み焼きつくしの画像を撮影しているときに奥から音が。

 見えにくいですが奥に京阪がはしってます。

 京阪とJRちかー。

 

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 あ、自転車これかー。

 管理はちゃんと出来るやろうけど、駐車できる数がめちゃ少なくなりますよね、これ。

 

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 くるっとパークJR野江駅駐輪場開設のお知らせ。

 自転車なら6時間まで100円。以降6時間ごと50円。24時間最大200円。

 定期利用申し込みは2月20日からはじまってたんですね。

 定量に達し次第受付終了とのことでまだ受付できるのかは要確認ですね。

 

 

 

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 一時利用スペースが大きく取られているんですかね、この感じだと。

 

 駅の北側もチェックしてみました。

 

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 以前は草ぼーぼーやった斜面もすっかり綺麗に。

 このあたり、草ぼーぼーすぎて道を狭くしてしまってるくらいやたのでずっと綺麗にしたらええのに、と思いながら眺めてたのですが、結局行政のお金じゃなくてJRのお金で整備したってことなんでしょうかね。

 それならJR西日本さんへの感謝がとまらない。

 

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 横は住宅街。

 電車の音ってどの程度外に響くんですかねー。

 さっきの試運転の音なら全然家の中にいれば気にならない程度でしたが。

 みなさんの生活に支障がないか気になるところ。

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 中のトイレもさすがに綺麗そうですねー。

 

 

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 すぐ横の車道にはこんな文字も。

 ちなみにここをもう少しまっすぐ行くと右手に野江水神社が見えます。

 

noe.hatenadiary.jp

 

 3月16日の開通楽しみやなー。

 始発見に行きたいなー。

 さすがに鉄オタさんも野江にはけえへんかな、ゆっくり見れるかな。

 そんなん関係なく鉄オタさんはコンプリートしにきはるんやろうか。

 そのあたりが気になるところ。 

 

 どんな風に街に影響が出るのかも合わせて3月16日を楽しみにまちましょう!!

 

 

 

 取材依頼、撮影依頼、ご意見等、下記よりお問い合わせお待ちしております。

www.hyogonohanashi.com

 

【城東区SARUGAKU祭】平成29年11月19日【蒲生公園】

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 城東区SARUGAKU祭。

 街中のいろんなとこに貼られてる、ごちゃごちゃっとした、決して都会のイベントでは見られないような地元感満載のポスター。

 どんなイベントなんやろ?と気になりつつ調べてみるまでいかなかったのですが、もうほんとそこら中でポスターが目に入るようになり気になってきたので、調べてみます!

 

 【城東区SARUGAKU祭って】

 城東区の歴史、「榎並猿楽座」にちなんだイベント名で”城東区の文化祭”、という位置づけとのこと。

 今年は11月19日に蒲生公園で開催とのこと。

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画像引用:大阪市城東区:「第5回城東区SARUGAKU祭」が開催されました! (みんなでまちづくり>ゆめ~まち~未来会議)

 

 ん・・・猿楽座・・・??

 

 【榎並猿楽座】

 
南北朝から室町時代にかけて活躍した 猿楽の一派で, 城東区あたりに“座”を構え, 住吉大社の特権を与えられたことにより 一時は大きな影響力を持った。 しかし 室町時代にこの地が応仁の乱の影響を受けたため次第に衰退したと言われる。

 【猿楽】

平安~鎌倉時代に流行した ややコミカルな雑芸で, 軽業・物真似・曲芸などが含まれていた。 鎌倉時代後期には 猿楽を母体として これに演劇の要素が加わって 能・狂言として発展していった。

 

 多様な文化が混ざり合うことで出来上がっていった文化、ということで現在のイベントも音楽、踊り、能など多様なジャンルが混ざり合うことへの整合性となっているわけですね。

 よくぞこの文化があったことを引き継がれて、このタイミングでイベントとしてですが復活させてくださったもんです。

 地元の歴史を知る、という点でも非常に価値があるイベントだなーと思いました。

 「猿楽」については「SARUGAKU」で検索したら東京代官山でも「猿楽祭」が開催されてたりして興味が出てきたので改めて詳細を調べてみようと思います。

 

 【イベントへの印象】

 色々なところで「参加者募集」のチラシをみかけるもんの、一体なんのイベントかわかんない。

 たしか昨年も同じようにいろんなとこでチラシ見ては「なんなんやろ・・・」と思って、いまいち琴線に触れることもなかったんで、そのまま当日イベントに足を運ぼうという気にもならないままおわった。

 今年もこれだけ様々なスペースでチラシをみかけているもんでさすがに気になってきてどんなイベントか調べてみようと思った次第。

 

 【城東区SARUGAKU祭、詳しく見てみる】

 ネットでたたいてみたら早速ホームページが出てきた。

jotokusarugakusai.seesaa.net

  が・・・議事録とか中心で、イベントの主旨とかがわかんない。

 

 個人的には関係者登録制とかじゃなくて、ここまで議事録とか見せるのすごいなーと思いまして、これからイベント運営をする若者とかは参考にしたらいいと思う。

 

 こちらのホームページに関しては関係者用のつもりだとしても、イベント名で検索したら「公式」って感じであがってくるのでせめてTOP画面に今年のポスター画像を配置したほうがいいと思うんやけどなー。今年どこでどんなことがあるのかを知りたいし、演者もイベント概要がわからないと検討しにくいと思う。

 

 正直昨年チラシを見たりしていたときの印象では「地元で様々な活動をしている人たちの表現の場」としてはすごく良いのかな、と思いつつ「子どもの出演をみにくる親たち」その逆で「親が踊るのを見に来る」家族や友人たちだらけで、そういった歓声が飛び交う出演者に知り合いがいないと楽しみにくいイベントなのかな、と思ってた。

 

 【昨年のイベントの雰囲気がわかるまとめがあった!】

www.city.osaka.lg.jp

 城東区のホームページに昨年のレビューがありました。

 写真がいっぱいで雰囲気伝わってきます。

 

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画像引用:大阪市城東区:「第5回城東区SARUGAKU祭」が開催されました! (みんなでまちづくり>ゆめ~まち~未来会議)

 アロハダンスから和太鼓から音楽から・・・ジャンルの壁を越えて地元で頑張る人たちが勢ぞろい。楽しそうやなーこれ。

 

 見るだけじゃない!食べれる!遊べる!やないかー。

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大阪市城東区:「第5回城東区SARUGAKU祭」が開催されました! (みんなでまちづくり>ゆめ~まち~未来会議)

 これで親子で楽しめますね!!

 え・・・それだけじゃないんですか・・・!!??

 

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大阪市城東区:「第5回城東区SARUGAKU祭」が開催されました! (みんなでまちづくり>ゆめ~まち~未来会議)

 盲導犬、手話、点字。他にも車いすなど、色々な体験が出来て、普段できないような体験が色々と出来ます。

 これはほんと視野が広がってすごく良い取り組みですね。

 画像を見る感じだと、これも地元で取り組まれてる方や当事者の方と直接接する機会をいただけそう。

 正直普段街中で、「あれ・・・困ってはるかな・・・でもどうしたらええんやろ・・・」ってためらう事、多いです。

 そんなときに役立つ体験がここでたくさん出来そう。

 

 

 しかしまぁ、これらの画像全て城東区さんの実績報告のホームページから引用させてもらったんですが、地味にこのページ、感動しました。

 行政の報告書でこれだけ写真しっかりしてて、ブログのように文章が書かれてて。

 堅苦しい言葉が並んでつまらない資料を目にすることが多いので、城東区ええやんかー、て思った。

 

 ちゅうか2013年からやってたんか!!

 なんか昨年から駅とかでチラシを見かけるようになったと思ってたけどどうにも勘違いのようです。

 

 【城東じゃーなるさんも取り上げてた!】

 城東じゃーなるさんでも記事にされてました!さすが!!情報のキャッチが幅広いですね。

www.jyo2.com

 

 

 きっと基本的なベースは近隣のひとが近隣の人と楽しむ、なんだろうと城東区のホームページを見ても思った。

 でもすべてのイベントが「外部から人を集めて地元にお金を落としてもらう」っていうことが目的じゃないはずだ。そういったイベントはGAMO4FESが担っているのかな、とも感じた。

 城東区はいまのところ観光客で溢れるような町ではないだろうし、待機児童が問題になるくらい人口には困っていない。今すぐ巷でそこら中から聞こえる「地域活性化」「地域創生」と同じ感覚で捉える必要なんてない。

 このイベントはこういうノリで地元の人たちが楽しめるイベントできっといいのだ。

 

 個人的には昨年の能楽士さんの表現と、リピート山中さんなるミュージシャンの「ええじゃないか♪城東区」は興味あります。

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画像引用大阪市城東区:「第5回城東区SARUGAKU祭」が開催されました! (みんなでまちづくり>ゆめ~まち~未来会議)

www.youtube.com

 めっちゃ本格的、笑。

 子供が口ずさめる、同様的なものじゃない!本気や!笑。

 こんなノリ好きやなー。踊りのチームがあるから踊りが合う感じに仕上げたのかしら。

 

 それ以外の出演者さんたちも「へー、地元にこういう活動をされてる人がおるんかー」と知ることができる良い機会だなーと思った。

 もしかしたらその出会いから、自らそこに飛び込んで人生が少し楽しくなるかもしれない。

 

 店もいっぱい出るし、いろんな体験もさせてもらえそうやし、家族で楽しめるイベントのようですね。

 今年は11月19日の日曜日。

 

 なんか「得体のしれんイベント」と思って、ネガティブな姿勢で調べはじめてしまった部分は自覚がありますが、調べてたらなんか楽しみになってきました。

 ぜひ当日はお客さん側ですが参加してみたいなーなどと考えております。

 

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 表現する側で参加したいぜ!て方は7月31日が締切となっておりますよ!

 ぜひご検討を!